ビジネスモデルイノベーションワークショップ
実務でビジネスモデルイノベーションを実現するための
「デザインシンキングツール」を身につける
概要
■対 象
中堅社員~管理職・役員(職種は問いません)
■課 題
・イノベーションを起こす重要性を理解させたい
・ビジネスモデルを構築するための具体的な方法を社内に浸透させたい
・顧客ニーズは捉えているが、顧客への価値提供を考えられるようにしたい
・ビジネス環境を理解をした上で、将来の予測を立てられるようにしたい
■ポイント
1:ビジネスモデルキャンバス:ビジネスモデルの全体像の可視化により変革の糸口をつかむ
2:顧客の共感キャンバス:顧客に対する洞察により満たされていないニーズをつかむ
3:未来のシナリオキャンバス:多様な未来の可能性を描くことにより向かうべき姿をつかむ
※ビジネスモデルイノベーションとは、新たな価値を創り出して顧客に届け、非連続な変化をもたらすこと
■内 容
・3つの思考ツールを用い、チームでの対話を通じて、創造的な問題解決力を身につけます
・書籍「Business Model Generation」を使用しながら、ビジネスモデルキャンバスなどのデザインシンキングツールの活用方法を学びます
■効 果
イノベーション検討のための思考ツールの活用方法が身につく
・イノベーションを起こす重要性を理解させることができる
・社内でビジネスモデルを検討するための共通ツールが得られる
・顧客への新しい価値提供方法への提案が増える
・ビジネス環境への理解が深まり、将来の見通しを立てる力を高めることができる
■日 程
1日
■受講人数
適正人数20名/1クラス
最少10名~最大30名程度
■活用ツール
書籍:Business Model Generation
著:アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール
(2012年2月9日 初版第1版発行)
45カ国470人のイノベーターによるビジネスモデルのイノベーション実践ガイド。
[ビジネスモデルの理解]>[設計]>[実行]を系統的に学ぶことができ、3Mやエリクソン、デロイトといった一流の企業やコンサルタントも本書の考え方を採用している
※研修時にはインドネシア語版を使用いたします
代表ツール:ビジネスモデルキャンバス
ビジネスモデルを着想し、完成させ、評価するための柔軟なテンプレート。
相互に関係するイノベーション計画を立てると同時に、企業の「顧客、提供品、インフラ、財政的実行可能性」を網羅する9つの構成要素を学び、実践する
■受講者の声
・「ビジネス環境の様子がよくわかり、イノベーションの重要性を実感した」
・「顧客ニーズに対し、新しい価値を生み出し、顧客に届ける仕組みの考え方がわかった」
・「未来の変化の兆しを考えることは、イノベーションをおこす上でも重要だと分かった」
・「ビジネス環境を理解しながら、未来の環境を考える方法を学ぶことができた」
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